概要

 日米科学技術協力事業は両国政府間の協定にもとづいて 1979年から行われている事業であり、 このうちの「脳研究」分野は平成12年度(2000年)に開始された。 日本側が生理学研究所、 米国側はNIH 傘下の神経疾患卒中研究所(NINDS)が担当機関となって 両国研究者の協力事業を支援する。 事業のための費用はそれぞれの国で負担するのが原則になっており、 日本学術振興会から交付される経費のほとんどは わが国の研究者の米国への渡航、滞在費に充てられている。

 本分野は日米共同研究として成果が期待できる課題として大枠を脳一般に関する研究([1]細胞・分子、[2]発達・可塑性・修復、[3]行動・システム・認知、[4]疾病の神経生物学) と定めている。事業は、 1) 共同研究者派遣、 2) グループ共同研究、 3) 情報交換セミナー 4)トレーニングコース派遣、 に大別される。 毎年、全国研究者に各事業について計画を募集し、 研究計画委員会(表1)でその申請書を審査して採択している。 募集はこのホームページや学会誌等で公告して、 募集を行っている。全国の研究者に広く活用していただき、脳研究が進展することを期待している。

問い合わせ先

※下記のメールアドレス宛の特定電子メール(本事業に関係のない広告・宣伝メール等)の送信を拒否します。 ☆を@(半角)に変えて送信してください。

研究内容 生理学研究所 研究計画委員長 定藤 規弘
電話:0564-55-7841 e-mail:sadato☆nips.ac.jp
事務手続 岡崎統合事務センター 国際係
電話:0564-55-7137 e-mail:japan-us-brcp☆orion.ac.jp
米国側サイト https://grants.nih.gov/grants/guide/pa-files/PA-17-326.html
guide

(表1)日米科学技術協力事業「脳研究」分野研究計画委員会委員

分野代表者: 鍋倉 淳一(生理学研究所)

役 職 氏 名 所 属
  勝野 雅央 名古屋大学
  岡村 康司 大阪大学
  須原 哲也 量子科学技術研究開発機構
  柚﨑 通介 慶應義塾大学
  松崎 政紀 東京大学
  渡部 文子 東京慈恵会医科大学
委員長 定藤 規弘 生理学研究所
幹事 久保 義弘 生理学研究所
幹事 深田 正紀 生理学研究所
  吉村 由美子 生理学研究所

 

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