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細胞センサーの分子機構・相互関連・ネットワーク研究会

2014年12月4日(木)~12月5日(金)
自然科学研究機構 生理学研究所 
明大寺地区 1階セミナー室

2014年度 生理学研究所 研究会

2014年 12月 5日 更新

 プログラム PROGRAM

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プログラム
1日目(12/4) 演者 タイトル
13:00-13:10 岩槻(東京農大) はじめに
  特別講演 1
13:10-14:00 藤井 渉
(東京大学大学院)
人工ヌクレアーゼによるゲノム改変動物の作製
 吉村セッション
14:00-14:35 八木田 和弘(京都府立医科大学) 概日時計の発生機構から細胞を考える
14:35-14:50 休憩(15分)
14:50-15:10 梅村 康浩(京都府立医科大学) 細胞分化センサーとしての生物時計
15:10-15:35 幸長 弘子(RIKEN QBiC) CUBIC法を用いた脳の一日の可視化
15:35-16:00 池上 啓介(近畿大学医学部) 春告げホルモンTSHにおける組織特異的翻訳後修飾の生理機能
16:00-16:15 太田 航(名古屋大学) 温度刺激によるマウスの活動抑制現象について TRP チャネルの欠損が及ぼす影響
16:15-16:35 休憩(20分)
  特別講演 2
16:35-17:25 渡辺 亮
(京都大学 iPS細胞研究所)
細胞社会学を明らかにするシングルセルバイオロジー
2日目 (12/5) 演者 タイトル
  今井セッション  
9:30-9:55 筒井 圭
(京都大学霊長類研究所)
新世界ザルにおけるTAS2R1およびTAS2R4の苦味応答の種間差
9:55-10:20 戸田安香
(東京大学)
発光検出系を用いた旨味受容体T1R1/T1R3のリガンド認識機構の解明
10:20-10:45 實松敬介
(九州大学大学院歯学研究)
甘味受容体T1R2/T1R3の分子メカニズム
10:45-11:10 丸山豊(味の素) 味覚修飾物質の発見と基本味に対する作用メカニズム
11:10-11:30 休憩(20分)
  宇野セッション  
11:30-11:55 梅田(遠藤)香織
(日本大学医学部)
肝臓免疫系細胞の自然免疫調節機構に対する核内受容体LXRの役割
11:55-12:20 布村 聡
(日本大学皮膚科学分野)
オキシステロールによるLXR依存性および非依存性のマスト細胞活性化抑制機構の解析
12:20-12:30 高橋(東京農大) おわりに


 

 抄録 ABSTRACT


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