学会発表【～2010年】

2010

  • 加藤めぐみ, 三宝誠, 小林俊寛, 中内啓光, 保地眞一 & 平林真澄. (2010) 近交系Brown-Norway ラット胚盤胞に由来するES 細胞株の樹立と外来遺伝子導入個体の作製. 第103回日本繁殖生物学会, 青森/十和田.
  • 富田浩史,菅野江里子, 深澤有吾, 砂金ひとみ, 杉山由香, 廣井照, 石塚徹, 虫明元, 加藤めぐみ, 平林真澄, 重本隆一, 八尾寛 & 玉井信. (2010) チャネルロドプシン-2トランスジェニックラットの視覚特性. 包括型脳科学研究推進支援ネットワーク「脳プロ 夏の分科会」, 北海道/札幌.
  • Yanagawa Y, Wang Y, Kakizaki T, Zhang Y, Miwa H, Saito K, Ebihara S, KatoM, Hirabayashi M, Sakagami H & Saito Y. (2010) Fluorescent labelingof GABAergic neurons in VGAT-Venus transgenic mouse forebrain. GABA Signaling& Brain Network (Satellite Workshop), Amsterdam, Netherlands.
  • Yanagawa Y, Wang Y, Kakizaki T, Zhang Y, Miwa H, Saito K, Ebihara S, Kato M, Hirabayashi M, Sakagami H & Saito Y. (2010) GABAergic neurons are fluorescently labeled in VGAT-Venus transgenic mouse forebrain. 7th FENS, Amsterdam, Netherlands.
  • 下田美怜, 原弘真, アブダッラハニー, 森田大, 桑山正成, 平林真澄 & 保地眞一. (2010) ICSI とIVF に由来するウシ胚盤胞の超急速ガラス化保存− 発生速度と発育ステージの影響 −. 第51回日本哺乳動物卵子学会, 新潟/新潟.
  • 三宝誠, 加藤めぐみ, 小林俊寛, 中内啓光, 保地眞一 & 平林真澄. (2010) ラット胚性幹細胞への外来遺伝子導入がキメラ個体の作製効率に及ぼす影響. 第57回日本実験動物学会, 京都/京都.

2009

  • Wang Y, Kakizaki T, Sakagami H, Saito K, Ebihara S, Kato M, Hirabayashi M, Saito Y, Furuya N & Yanagawa Y. (2009) VGAT-Venus transgenic mice expressing fluorescent proteins in both GABAergic and glycinergic neurons. The 4th annual MCCS-Asia symposium, Aichi/Nagoya.
  • 平林真澄, 加藤めぐみ, 三宝誠, 長瀬祐樹, 保地眞一, 小林俊寛 & 中内啓光. (2009) ICAG/venusトランスジェニックラット胚盤胞に由来するES細胞株の樹立. 第102回日本繁殖生物学会, 奈良/奈良.
  • 平嶋昂, 冨川順子, 今村拓也, 三寳誠, 冨田江一, 平林真澄, 上野山賀久, 束村博子 & 前多敬一郎. (2009) 脳領域特異的なKiss1コンディショナルKOマウス作製に向けたKiss1-floxedマウスの作出. 第24回日本下垂体研究会, 青森県/三沢.
  • Takada T, Masuda C, Okamoto Y, Tooyama I, Kato M & Hirabayashi M. (2009) Derivation of rat cell line which differentiate into visceral yolk sac in vivo. The 7th Annual Meeting of International Society for Stem Cell Research, Barcelona, Spain.
  • 平林真澄, 吉沢雄介, 加藤めぐみ & 保地眞一. (2009) IVF、ICSI、ROSIに由来するラット前核期卵のDNA脱メチル化動態. 第56回日本実験動物学会, 埼玉/さいたま.
  • 吉沢雄介, 加藤めぐみ, 平林真澄 & 保地眞一. (2009) ラット前核期卵の体外作出行程は雄性ゲノムの能動的脱メチル化に影響する. 第50回日本哺乳動物卵子学会, 東京/千代田.　
  • Abdalla H, Umayahara I, Ohnami N, Hirabayashi M & Hochi S. (2009) Demethylation dynamics of paternal genomes in pronuclear bovine zygotes produced by IVF and ICSI with non-dried or freeze-dried spermatozoa. The 35th Annual Meeting of International Embryo Transfer Society, San Diego California, USA.

2008

  • 吉見一人, 真下知士, 滝澤明子, 加藤めぐみ, 平林真澄, 芹川忠夫 & 庫本高志. (2008) Kyoto Apc Deltaラットを用いた大腸腫瘍誘発試験. 第100回関西実験動物研究会, 京都/京都.
  • 冨田江一. (2008) 大脳皮質第一次視覚野に存在する眼優位カラムの形成から機能まで－分子メカニズム探求－. 特定｢細胞感覚｣平成20年冬の班会議若手の会, 愛知/蒲郡.
  • 冨田江一. (2008) 大脳皮質第一次視覚野に存在する機能ユニット“眼優位カラム”の発達形成を制御する分子メカニズムの同定と、眼優位カラムの発達異常に起因する“弱視”の病態を説明する分子機序を探る研究. 第39 回 病態代謝研究会, 東京/千代田.
  • アブダッラハニー, 馬屋原一平, 大浪尚子, 平林真澄 & 保地眞一. (2008) Demethylation dynamics ofpaternal genomes in pronuclear bovine zygotes produced by IVF and ICSIwith non-dried or freeze-dried spermatozoa. 第101回日本繁殖生物学会, 福岡/福岡.
  • 吉沢雄介, 平林真澄 & 保地眞一. (2008) 体内受精、体外受精、および顕微授精に由来するラット前核期卵のDNA脱メチル化動態. 第101回日本繁殖生物学会, 福岡/福岡.
  • Hirabayashi M, Kato M, Watanabe K, Kitada K, Hirao M, Ohnami N & Hochi S. (2008) Successful microinsemination of rabbit oocytes with round spermatids. The 1st Meeting of World Congress on Reproductive Biology, Hawaii, USA.
  • Abdalla H, Hirabayashi M & Hochi S. (2008) Ability of freeze-driedbull spermatozoa to induce calcium oscillations and meiosis resumption.The 1st Meeting of World Congress on Reproductive Biology, Hawaii, USA. 　
  • 平林真澄, 吉沢雄介, 加藤めぐみ, 長尾枝澄香 & 保地眞一. (2008) c-mycを過剰発現するトランスジェニック雄ラットは精子幹細胞移植のレシピエントとして利用できるか？ 第55回日本実験動物学会, 宮城/仙台.
  • 平林真澄, 加藤めぐみ, 渡辺香, 北田建作, 平尾雅郎, 大浪尚子 & 保地眞一. (2008) ウサギ円形精子細胞の顕微授精に由来する生存産仔の獲得. 第55回日本実験動物学会, 宮城/仙台.
  • Lee JK, Yasui H, Hiraiwa H, Shimizu K, Ito A, Hirabayashi M, Honda H & Kodama I. (2008) Reconstitution of cardiac pacemaker sheets by the patterning of cell alignment using magnetic nanoparticles. 第72会日本循環器学会, 福岡/福岡.
  • Miwa K, Lee JK, Takagishi Y, Kotani K, Horiba M, Hirabayashi M, Jinbo Y & Kodama I. (2008) GDNF acts as a more potent chemoattractant than NGF for sympathetic innervation in cultured ventricular myocytes. 第72会日本循環器学会, 福岡/福岡.

2007

  • 三輪佳子, 李鍾国, 高岸芳子, 小谷潔, 平林真澄, 神保泰彦 & 児玉逸雄. (2007) 心筋における交感神経伸長と神経栄養因子. 生理学研究会, 愛知/岡崎.
  • 保地眞一, 渡辺香, 加藤めぐみ & 平林真澄. (2007) ラットICSI 系で作製した前核期卵における染色体異常の誘発要因について. 第100回日本繁殖生物学会, 東京/文京.
  • 渡辺香, 加藤めぐみ, 雨宮和絵, 平林真澄 & 保地眞一. (2007) -196℃、+4℃、または+25℃で長期保存したフリーズドライラット精子のICSI による個体発生能. 第48 回日本哺乳動物卵子学会, 山梨/甲府.
  • 加藤めぐみ, 雨宮和絵, 保地眞一 & 平林真澄. (2007) ラットROSIにおいて新鮮精子細胞と凍結精子細胞のどちらを用いるかで卵活性化処理の適期が異なる. 第54回日本実験動物学会, 東京/江戸川.
  • 長瀬 祐樹, 土屋 隆司, 吉沢 雄介, 林 文立, 平林 真澄 & 保地 眞一. (2007) 胎仔・新生仔雄ラットのブスルファン感作時期と精原細胞の枯渇状況との関係. 第107回日本畜産学会, 神奈川/相模原.
  • 保地眞一, 渡辺香, 加藤めぐみ, 雨宮和絵 & 平林真澄. (2007) 長期保存した凍結乾燥ラット精子に由来する産仔の作出：保存温度の影響. 第107回日本畜産学会, 神奈川/相模原.
  • Nagao Y, Watanabe T, Furutani R, Kato Y, Takahashi R, Hirabayashi M, UedaS & Kurihara T. (2007) Application of bovine amniotic cells for prenatalgenetic diagnosis and nuclear transfer. The 33rd Annual Meeting of InternationalEmbryo Transfer Society, Kyoto, Japan.

2006

  • 伊佐正, 遠藤利朗, 足澤悦子, 納富拓也, 平林真澄 & 重本隆一. (2006) 上丘の動き検出ニューロンの発火タイミング決定における樹状突起H電流の役割. 平成18年度生理研研究会・シナプス伝達の細胞分子調節機構, 愛知/岡崎.
  • 真下知士, 徳田智子, 柳原克彦, 平林真澄, 中西 聡, 庫本高志 & 芹川忠夫. (2006) ENUミュータジェネシスによる新規ラットリソース資源. 第23回日本疾患モデル学会, 群馬/伊香保.
  • 雨宮和絵, 加藤めぐみ, 保地眞一 & 平林真澄. (2006) トランスジェニックラットの作製効率における前核注入法とICSI-Tg法の比較. 第40回日本実験動物技術者協会, 京都/京都.
  • 林文立, 長瀬祐樹, 土屋隆司, 木村建, 平林真澄 & 保地眞一. (2006) 母体ラットへのブスルファン投与によって誘起される新生仔精細管内の変化. 第99回日本繁殖生物学会, 愛知/名古屋.