心循環シグナル研究部門
Division of Cardiocirculatory Signaling
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 心循環シグナル研究部門では、生体が心血管機能の恒常性を維持するメカニズムを遺伝子・タンパク分子のレベルから細胞・個体レベルまで幅広く解析しています。頑健な心血管組織が血行力学的負荷に対して適応・不適応する機構には、物理的なストレスに対する細胞膜タンパク質機能応答の「揺らぎ」が深く関わっており、当部門では特に、
1.メカニカルストレスにより生じる局所Ca2+シグナリングの時空間制御機構の解明
2.タンパク質の翻訳後修飾の可逆性/不可逆性を制御する新奇レドックス恒常性制御基盤の構築
を目指した研究を進めています。
 当部門では、九州大学大学院薬学研究院とも連携し、心循環恒常性の機能維持を主眼とする新薬開発(創薬)や既承認薬の適応拡大(育薬)を目指した応用研究も積極的に進めています。

 
 
大学院生、ポスドク募集
西田研では、博士研究員(ポスドク)および博士課程・修士課程の大学院生を募集しております。バックグラウンドは問いません。興味有る方は連絡をお待ちしております。
 
  NEWS & INFORMATION
2018.11.15
当部門の論文がScience Signaling誌に掲載されました。
この成果は本掲載号のFOCUS記事にも紹介され、日本人研究者初となるScience Signaling誌Editorからの祝辞をいただきました。 詳細はこちら

研究内容についての、生理研HPは、こちら。 ExCELLSのHPは、こちら

日経バイオテクにも紹介されました。
詳細はこちら


2018.11.3
心血管膜輸送研究会「心臓・血管系の頑健性と精緻な制御を支える分子基盤の統合的解明 」か開催されました。研究会詳細はこちら

2018.9.23
小田さんがBCVR学会(9/22)でポスター賞を受賞しました。
サイトはこちら

2018.9.21
小田さんが「第17回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2018」で優秀発表賞を受賞しました。
サイトはこちら。受賞者発表のページはこちら

2018.5.17-18
西村特任助教が、第18回日本NO学会最優秀発表賞を受賞しました。写真はこちら
西田教授が、第71回日本酸化ストレス学会学術賞を受賞しました。

2018.5.24-25
生理研研究会「TRPチャネル~免疫・炎症応答の重要な媒介分子~」が行われました。
研究会詳細はこちら

2018.4.26-27
生理研研究会「生命のエネルギー獲得戦略における多様性と共通原理の理解にむけて」が行われました。研究会詳細はこちら


2018.3.10
当部門大学院生の下田君が、薬理学会関東部会で優秀発表賞を受賞しました。
第138回日本薬理学会関東部会のページはこちら


2018.1.30
部門公開セミナーを開催しました。
2018年1月30日(火)
演者:Amira Hajirah Abd Jamil (PhD)(Department of Pharmacy, Faculty of Medicine, University of Malaya,KualaLumpur Malaysia・Senior lecturer)
演題:Cardiac substrate metabolism following hypoxia: Role of Peroxisome Proliferated receptor alpha (PPAR)
要旨はこちら。写真はこちら


2018.1.12
部門公開セミナーを開催しました。
2018年1月12日(金)午後4:00-5:30
演者:
Prof.Jin Han(National Research Laboratory for Mitochondrial Signaling, Department of Physiology, College of Medicine, Cardiovascular and Metabolic Disease Center, Inje University)
演題:Pharmacological rescue of mitochondria during heart disease
要旨はこちら。写真はこちら


2017.10.13
部門公開セミナーを開催しました。
2017年10月13日(金)午後3:00~午後4:30
演者:本田 直樹 先生(京都大学大学院生命科学研究科 特定准教授)
演題:予測的アプローチによる生体情報処理の同定
要旨はこちら。写真はこちら


2017.9
生理研研究会 心血管膜輸送研究会「心臓・血管系の頑健性と精緻な制御を支える分子基盤の統合的解明」が10月12日~13日に開催されました。
HPはこちら


2017.8.8
当部門の研究成果が、Scientific Reports誌に掲載されました。

生理研プレスリリースは、こちら
「高血糖時のTRPC6発現増加が心不全発症リスクを軽減 
 ~糖尿病性心不全の予防・治療に期待~」

マイナビニュース:オンラインはこちら


2017.8.4
当部門の研究成果が、JCI insight誌に掲載されました。

生理研プレスリリースは、こちら
「抗がん剤で心筋が委縮する機序を解明 ~抗がん剤の副作用軽減に期待~」

本研究成果が新聞各紙に掲載されました。
中日新聞:8月4日朝刊 32面
毎日新聞:8月4日朝刊 26面
朝日新聞:8月4日朝刊 29面
読売新聞:8月5日朝刊 34面
日経新聞:8月4日朝刊 34面(電子版はこちら。)
日刊工業新聞:8月17日朝刊 17面
マイナビニュースオンライン:こちら



2017.7.14
部門公開セミナーが開催されました。
演者:田中智弘 NIPSリサーチフェロー
演題:細胞外マトリクス分子リモデリングによる運動ニューロン変性の抑制機構
要旨はこちら。 写真はこちら



2017.5.20
第17回日本NO学会学術集会にて冨田助教がYIA最優秀発表賞を受賞しました。
演題:「TRPC3-Nox2機能連関によるROS産生と心臓リモデリング」


2017.6.23
生理研研究会が開催されました。
TRP研究会:2017年6月22日~23日
ホームページはこちら



2017.6.1
生理研研究会が開催されました。
オルガネラ研究会:2017年5月31日~6月1日
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2017.1.27
山手イブニングセミナーが開催されました。
演者:Prof. Yoshifumi Yamaguchi
所属:The University of Tokyo
タイトル:Toward understanding mechanisms of mammalian hibernation ~ an approach with Syrian golden hamsters

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