池中先生からのメッセージ

Prof. Ikenaka

分子神経生理部門ではどのような研究者を求めているか

ガッツがあって、みんなと楽しく研究をしたい人ならどんなバックグラウンドでも大歓迎です。出身分野は問いません。大学院生には一人一人自分自身のテーマを持ってもらいますし、その研究方針はスタッフと大学院生との話し合いで決めます。「研究は楽しくなければならない」というのが信念ですし、自分で自分の研究を考えて行うのが一番楽しい、と信じています。そうなると当然がんがん研究をしたくなります。ですから、自分の考えを持っていて、なにかすばらしい研究をやってやるぞ!と意気込んでいる人に来てもらいたいのです。