各パルミトイル化酵素と基質を共発現させ、トリチウムでラベルされたパルミチン酸の取り込みを指標とし、基質がそのパルミトイル化酵素によって修飾を受けたか検討する。
図はGαq(矢印)がDHHC3とDHHC7によってパルミトイル化を受けたことを示す。(文責:奥)
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パルミトイル化部位のシステインをビオチンでラベルし、内在性のタンパク質がパルミトイル化基質であるかどうか検討する。(文責:奥)
全反射顕微鏡によって膜近傍のみを観測することが可能であり、パルミトイル化されたタンパク質のみを観察することができる。(文責:奥)