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森田先生(東大)訪問・新人歓迎会
共同利用研究の実施のため、東京大学の森田先生が訪問されました。同日に、新人歓迎会を開催しました。
2025年3月部門集合写真
2025年2月に羅俊翔さんが、2025年3月に大石浩輝さんが感覚認知情報研究部門 助教に着任されました。
Helen Mayberg先生、Jon Haitz Legarreta先生訪問
米国・マウントサイナイ医科大学のHelen Mayberg先生とブリガム・アンド・ウィメンズ病院のJon Haitz Legarreta先生にご来所いただきました。Mayberg先生には、精神疾患を対象とした深部脳刺激研究の先端についてご講演いただき、またLegarreta先生にはオートエンコーダを用いたトラクトグラフィーへのアプローチについてご講演いただきました。非常に活況なセミナーになり、多くの意見交換がなされました。
Aviv Mezer先生(ヘブライ大学)訪問
イスラエル・ヘブライ大学のAviv Mezer先生が、共同研究のため数日間滞在されました。ご講演では、定量的MRIおよび準定量的MRI指標を用いることで大脳基底核の微細構造を計測し、パーキンソン病の病態に迫るというMRI計測の基礎から応用まで至る非常に充実した内容の研究をご紹介いただき、終始質疑の絶えない活発なセミナーとなりました。
第14回 生理研-脳研-ヒト進化研究センター合同シンポジウム
岡崎コンファレンスセンターを会場とし、2025年2月5日(水)〜6日(木)の2日間「第14回 生理研-脳研-ヒト進化研究センター合同シンポジウム」が開催されました。竹村教授が世話人を務めました。3機関より計87名の参加があり、参加者の間で活発な意見交換がなされました。
Kendrick Kay先生(米国・ミネソタ大学)訪問
米国・ミネソタ大学のKendrick Kay先生が生理学研究所を訪問され、神経データにおける信号・ノイズのモデル化法についてご講演されました。ご滞在中、研究室メンバーと終始活発な議論が行われました。
2024年度生理学研究所研究会 東海地区感覚機能研究会
辻村誠一先生(名古屋市立大学)に代表をお務めいただき2024年度生理学研究所研究会 東海地区感覚機能研究会を2024年12月5日に開催しました。今回オンサイトのみの開催でしたが、40名を超える参加があり、終始質問の絶えない活発な研究会となりました。また、各機関の大学院生の方にも多く質問をしていただきました。また比較的近隣の機関にいながらも、普段は所属学会の違いなどから会うことのない方と議論できたことは非常に刺激になりました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
宮田さん送別会
米国に拠点を移される研究員の宮田季和さんの送別会を行いました。宮田さんは当部門の初期メンバーであり、研究室の立ち上げに大変貢献されました。米国でのご活躍を研究室一同お祈りしています。
第35回生理科学実験技術トレーニングコース
第35回生理科学実験技術トレーニングコースにおいて、当研究室は「拡散強調MRIデータ解析による白質線維束分析入門」を担当しました。受講生の皆様から活発なご質問をいただき、とても活気のあるコースになりました。
International Symposium on Brain Structure and Function (2024/07/01 ~ 2024/07/02)開催
フランス・CNRSのTheibaut de Schotten教授と竹村教授が共同でオーガナイザーとなり、生理学研究所を会場として、2024/07/01~2024/07/02にInternational Symposium on Brain Structure and Functionを開催しました。総計82名(オンサイト・オンライン含む)の参加、17件の講演、15件のポスター発表が行われ、終始活発な議論がなされる充実した会となりました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
OHBM2024(ソウル大会)参加
ヒト脳計測科学分野で最大の国際会議であるOHBMの2024年年次大会が韓国・ソウルで開催されました。竹村教授がNicola Palomero-Gallagher博士と共同で、教育コース"Neuroanatomy and its impact on structural and functional neuroimaging (In Memory of Karl Zilles)"をオーガナイズしました。また、上﨑研究員の口頭発表をはじめとして、研究室から多数の一般演題発表を行いました。
慶應義塾大学(心理学専攻)訪問
竹村教授が慶應義塾大学文学部心理学専攻を訪問し、講演を行いました。
2024年4月部門集合写真
Mauro Costagli先生(イタリア・Genoa大学)訪問
イタリア・Genoa大学のMauro Costagli先生が生理学研究所を訪問され、MRIを用いた定量的磁化率マッピングに関するご講演をされました。初歩的な点から丁寧にご解説いただき、非常に学びの多いセミナーになりました。
2024年1月部門集合写真
Garikoitz Lerma-Usabiagaさんがスペイン・バスク自治州のBCBLより来日され、当部門で2ヶ月研究をされます。
2023年度生理学研究所研究会 多次元脳形態研究会
国立精神・神経医療研究センターの一戸紀孝先生に代表をお務めいただき、2023年生理学研究所研究会「多次元脳形態研究会」を開催致しました。今回はハイブリッド開催が実現し、2日間で総計88名の参加があり盛況な研究会となりました。
また脳形態研究における様々なレベルを網羅する12件の研究発表があり、終始質疑が絶えない熱のこもった会となりました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
IBS CNIR(韓国・水原)訪問
竹村教授が韓国・水原市のCenter for Neuroscience Imaging Resarch (CNIR), Institute for Basic Science (IBS)を訪問し、講演会を行いました。
Seong-Gi Kim先生、Jonathan Polimeni先生訪問(2023/09/11)
第7回ヒト脳イメージング研究会の終了後、Seong-Gi Kim先生・Jonathan Polimeni先生に生理学研究所をご訪問いただき、ご講演いただきました。
2023年4月部門集合写真
感覚認知情報研究部門は、2023年4月より大学院生の田熊大輝さんが加入され、7名となりました。また、宮田季和さんが博士号を取得され、2023年4月より特任研究員(NIPSリサーチフェロー)として着任されました。
ボルドー大学訪問
竹村教授がボルドー大学を訪問し、講演を行いました。