写真:2023
2023年度生理学研究所研究会 多次元脳形態研究会
国立精神・神経医療研究センターの一戸紀孝先生に代表をお務めいただき、2023年生理学研究所研究会「多次元脳形態研究会」を開催致しました。今回はハイブリッド開催が実現し、2日間で総計88名の参加があり盛況な研究会となりました。
また脳形態研究における様々なレベルを網羅する12件の研究発表があり、終始質疑が絶えない熱のこもった会となりました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
IBS CNIR(韓国・水原)訪問
竹村教授が韓国・水原市のCenter for Neuroscience Imaging Resarch (CNIR), Institute for Basic Science (IBS)を訪問し、講演会を行いました。
Seong-Gi Kim先生、Jonathan Polimeni先生訪問(2023/09/11)
第7回ヒト脳イメージング研究会の終了後、Seong-Gi Kim先生・Jonathan Polimeni先生に生理学研究所をご訪問いただき、ご講演いただきました。
2023年4月部門集合写真
感覚認知情報研究部門は、2023年4月より大学院生の田熊大輝さんが加入され、7名となりました。また、宮田季和さんが博士号を取得され、2023年4月より特任研究員(NIPSリサーチフェロー)として着任されました。
ボルドー大学訪問
竹村教授がボルドー大学を訪問し、講演を行いました。
BCBL訪問
竹村教授がバスク地方の研究拠点であるBasque Center on Cognition, Brain and Language (BCBL)を訪問し、講演を行いました。
大石さん (UC Berkeley) 訪問
UC Berkeleyでポスドク研究員として活動されている大石浩輝さんが、生理学研究所を訪問され、視覚系の構造機能連関に関するご講演をされました。終始質問の出る活発なセミナーとなりました。
第12回 生理研-脳研-ヒト進化研究センター合同シンポジウム
岡崎コンファレンスセンターを会場とし、2023年2月2日(木)〜3日(金)の2日間第12回 生理研-脳研-ヒト進化研究センター合同シンポジウムが開催されました。竹村教授が世話人を務めました。4年ぶりの現地開催を含むプログラムとなり、3機関の研究者の間で活発な意見交換がなされました。
青山さんご退職
技術支援員の青山さんがご退職されました。青山さんは部門の研究の支援において多大なる貢献をされました。
新たな職場でのご活躍を祈念しています。