研究内容

課題B 

不二門 尚 「高解像度人工網膜電極の開発・評価」
太田 淳 「高分解能人工網膜デバイスの開発」
片山 容一 「ヒトにおける脳内植込み電極と体内埋設刺激デバイスを用いたBMIの開発」
田中 啓治 「連合野1ミリ領域の平均神経活動が表す物体カテゴリー関連情報」
藤井 直敬 「大規模双方向グリッド電極システムの開発」

平成24年度より生命倫理課題に統合

赤林 朗 「BMIを中心とした脳科学研究に対する倫理審査手法の開発」

平成23年度より課題Aへ参画

小池 康晴 「筋電信号を中心とした指までを含む多自由度BMIの開発」
長谷川 功 「大脳視覚連合野の皮質脳波から文字/図形を直接指示する低侵襲BMI」

平成22年度終了機関

櫻井 芳雄 「BMI用マルチニューロン記録解析法の開発と神経可塑性の解析」
美馬 達哉 「BMI操作性向上を可能とする脳可塑性誘導手法の研究開発」
北澤 茂 「脳情報の解読と制御に関する統合的研究」
坂上 雅道 「前頭葉のニューロン集団の活動から、意図・運動・知覚を分離してデコーディングするための基礎研究」
山海 嘉之 「非侵襲型ブレインマシンインタフェースの研究開発」
飯島 敏夫 「超NIRS解像度脳シグナルを用いた次世代BMIの開発」
八尾 寛 「光を用いた脳への情報入力を可能にするフォトバイオ-オプト・エレクトロBMIシステムの構築とその定量的評価」
河野 剛士 「低侵襲高空間分解能シリコンウィスカ剣山型神経電極アレイの開発」
相良 和彦 「脳内情報表現を用いたヒューマンインタフェース技術の研究」
佐藤 悠 「大脳聴覚野の直接電流刺激法による聴覚BMIの開発」

課題E 

田中 光一 「扁桃体の遺伝子データーベースの作成と脳の形成異常及び興奮性増大に起因する機能障害の解明」
仲嶋 一範 「発生過程の可視化による海馬と大脳新皮質の形成機構の解明」
稲垣 真澄 「発達障害児社会性認知に関する臨床研究」
遠山 千春 「環境からみた脳神経発生・発達の健康逸脱機序の解明」
下郡 智美 「間脳形成における遺伝子環境相互作用」
功刀 浩 「体[睡眠・リズム]とこころの恒常性維持及び破綻機構の遺伝子環境相互作用に関する研究」
三島 和夫 「睡眠調整に関わる生物時計及び恒常性維持機構の機能評価スキルの開発とその臨床展開」
「生物時計,睡眠覚醒,気分調節を結ぶ双方向的な機能ネットワークの分子基盤に関する研究」
矢田 俊彦 「生体恒常性維持における視床下部ネスファチン回路網と迷走神経を介した末梢環境情報」
岡澤 均 「脳の正常老化と異常老化を分岐する環境由来の脳リン酸化シグナルの解明」
水澤 英洋 「生涯に亘って心身の健康を支える脳の分子基盤,環境要因,その失調の解明」
岩坪 威 「代謝恒常性の破綻と環境ストレスによる脳老化・変性促進の分子基盤解明」
一條 秀憲 「環境ストレスが脳分子ストレスと神経変性を招来する分子機構の解明」

課題F

尾崎 紀夫 「自閉症スペクトラム障害(ASD)と統合失調症のゲノム解析を起点として、発症因に基づく両疾患の診断体系再編と診断法開発を目指した研究:多面発現的効果を有するゲノムコピー数変異(CNV)に着目して」
東田 陽博 「神経内分泌仮説に基づく知能障害を有する自閉症スペクトラム障害の診断と治療の展開研究」
山末 英典 「プロトコール策定および評価指標検討による次段階のオキシトシン臨床試験の計画・実施」
西森 克彦 「オキシトシン脳内作用機序の分子研究」
森 則夫 「自閉症の病態研究と新たな診療技法(診断・予防・治療)の開発」
片山 泰一 「自閉症者脳内セロトニン・トランスポーター発現異常の原因解明と診断応用」
佐藤 真 「自閉症スペクトラム障害(ASD)の発症基盤の解明と診断・治療への展開」
松本 直通 「発達障害に至る分子基盤の解明」
山川 和弘 「てんかんに合併する発達障害分子基盤の解明」
山脇 成人 「うつ病の神経回路-分子病態解明とそれに基づく診断・治療法の開発」
銅谷 賢治 「機械学習と行動学習モデルによるうつ病サブタイプと発症機構の理解と治療・予防手法の導出」
須原 哲也 「うつ病症候の脳内責任領域の特定とその分子メカニズムの解明」
福田 正人 「うつ病の異種性に対応したストレス脆弱性バイオマーカーの同定と分子病態生理の解明」
齊藤 延人 「中高年発症うつ病モデルとしてのエンドセリン誘発白質虚血ラットの解析」
山形 弘隆 「うつ病異種性の診断・病態解明に向けたバイオマーカー分子の探索」
岩田 仲生 「遺伝環境統計学的相互作用大規模解析による気分障害の病態メカニズムの解明」
高橋 篤 「大規模ゲノムタイピングと情報解析による気分障害の病態メカニズムの解明」
吉岡 充弘 「ドパミン神経系に着目した難治性気分障害の統合的研究」
武田 雅俊 「革新的技術を活用し、加齢による脳機能低下と異常蛋白蓄積につながる病理過程の上流を追求・解明し、認知症の血液診断マーカーと治療薬を開発する」
朝長 毅 「加齢による脳機能低下関連分子の定量」
柳澤 勝彦 「アミロイド蓄積に先行する膜脂質の変動を標的とするアルツハイマー病先制治療薬の開発」
角田 達彦 「ヒトGWASとモデル動物トランスクリプトームの統合的解析による新規アルツハイマー病関連遺伝子の同定」
井原 康夫 「抗タウオパチー薬の創出」
高島 明彦 「動物モデルを用いた化合物スクリーニング、および神経機能障害機構解明」
祖父江 元 「前頭側頭葉変性症の病態解明に基づくdisease-modifying therapyの開発」
永井 義隆 「前頭側頭葉変性症ショウジョウバエモデルの開発と病態解明・治療法開発」

BMI技術

吉峰 俊樹 「BMI を用いた運動・コミュニケーション機能の代替」
西村 幸男 「BMI による運動・感覚の双方向性機能再建」
鈴木 隆文 「BMI 多点計測システム及びデコーディング技術の開発と応用」
横井 浩史 「BMI 制御のためのインテリジェント電動補助装置の開発」
里宇 明元 「脳のシステム論的理解に基づく革新的BMI リハビリテーション機器・手法の開発と臨床応用〜脳卒中片麻痺を中心として〜」
森本 淳 「BMI リハビリテーションのための上肢・下肢外骨格ロボットの開発と制御」
花川 隆 「脳卒中のBMI リハビリテーションを支える神経可塑性の多次元可視化」
小池 康晴 「筋骨格モデルを用いたデコーディング手法の開発」
川人 光男 「DecNef を応用した精神疾患の診断・治療システムの開発と臨床応用拠点の構築」
齋藤 洋一 「簡便な反復経頭蓋磁気刺激およびデコーデッドニューロフィードバックによる難治性疼痛治療法の開発」
高橋 英彦 「BMI 技術を応用した精神疾患に対するバイオマーカーとニューロモジュレーション
技術の開発」
加藤 進昌 「発達障害の革新的鑑別・治療法の開発とBMI 技術による精神疾患治療に向けた臨床拠点の構築」
坂上 雅道 「DecNef による可塑性誘導の神経科学的基礎の解明」
八幡 憲明 「精神疾患バイオマーカーの開発とDecNef 等による臨床応用のための技術基盤整備」
岡本 泰昌 「うつ病のバイオマーカーの確立とデコーディッドニューロフィードバックへの応用」
中村 加枝 「経頭蓋磁気刺激(TMS) とモノアミン神経系動態のモニタリングに基づく脳幹-大脳皮質ネットワークダイナミクスの解明と磁気刺激治療の最適化」
小林 康 「経頭蓋磁気刺激が中脳ドパミン,アセチルコリン系の変化を介して意欲・覚醒レベル・学習・意思決定の変容をもたらすメカニズムの解明」
筒井 健一郎 「経頭蓋磁気刺激が前頭連合野の神経活動変化を介して意欲・覚醒レベル・学習・意思決定の変容をもたらすメカニズムの解明」
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