イベント情報

いのちを守る
 シンポジウム
 ひろしま2012
 
  
                
  
                             

 日 時 : 2012年9月1日(土) 13:00 - 16:20
 場 所 : アステールプラザ 中ホール (広島市中区加古町4-17)

 主  催 : 広島市、広島市教育委員会
 共  催 : 文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」
 運営協力 : 社会福祉法人広島いのちの電話


      


 ■ 開会挨拶 (13:00-13:05) 

                        
               広島市健康福祉局長の糸山 隆 氏が開会のご挨拶をされました。




 ■ 講演1 (13:05-13:45) 




「知っておくべきうつ病の知識と対応」


   防衛医科大学校病院 病院長、
   防衛医科大学校精神科 教授


   野 村 総 一 郎



 ■ 講演2 (13:50-14:30) 

 

「見逃されている双極性うつ病」


   理化学研究所脳科学総合研究センター
   精神疾患動態研究チーム チームリーダー、
   脳科学研究戦略推進プログラム
   課題E・F プログラムオフィサー


   加 藤 忠 史



 ■ 講演3 (14:35-15:15)

 

「ここまでわかった
        うつ病の脳内メカニズム」


   広島大学大学院医歯薬保健学研究院精神神経医科学 教授、
   脳科学研究戦略推進プログラム
   課題Fうつ病等研究チーム 拠点長

   山 脇 成 人




 ■ パネルディスカッション、質疑応答 (15:25-16:20) 
「うつ病の早期発見、早期治療に向けて」
パネリスト:野村総一郎先生、加藤忠史先生、山脇成人先生

 



    広島市との共催企画として、自殺予防やうつ病・双極性障害などの気分障害に関する講演会を開催いたしました。それぞれの講演者より各疾患について、その病態の特徴や治療法、最新の研究成果に関してご紹介がありました。

    講演後、参加者のご質問やご意見を紹介するコーナーがあり、その中で、病因を解明し、診断や治療につながる研究を今後も是非進めてほしいといった声が多く上がっていました。

    350名以上の方々にお越しいただき、2階席まで満席になるほどの盛況ぶりでした。誠にありがとうございました。
(丸山)


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