イベント情報

サイエンスアゴラ2012
脳プロブース出展

「脳でマシンが動く!?脳科学がつなぐ人とマシンの世界」


DAY       2012.11.10 [sat]-11[sun]  10:00-17:00
PLACE   日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6) 1階 企画展示ゾーン
HP         http://www.scienceagora.org/




 ミニワークショップ 登壇者のご紹介 

小池 康晴
(東京工業大学 ソリューション研究機構 教授)
西村 幸男
(自然科学研究機構 生理学研究所 准教授)
                  

 会場の様子 

展示のパネルやロボットアームなどについて、来場
者の方に解説しました。

自然科学研究機構 生理学研究所の「マッスルセン
サー」を用いて筋肉の電気信号を感知し、ロボット
ハンドを動かす体験デモを行いました。


ミニワークショップ前半は、西村先生が、BMIのニ
ー ズや展望、コンセプトを紹介しました。

ミニワークショップ後半は、小池先生がBMIの技
術を 解説し、ロボットで手首の動きを再現するデモを行いました。


ミニワークショップでは参加者の方からたくさんの
質問を頂きました。


ブースは多くの来場者の方でにぎわいました。

                            メッセージボードのコーナーでは、BMIについて教えてほしいこと、BMI
                            で
実現してほしいことなど、来場者の方からたくさんのメッセージを頂
                            きました。


    サイエンスアゴラ2012脳プロ出展ブースでは、脳プロで研究開発を行っているBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)について、展示パネルの解説や体験デモなどにより御紹介しました。

    ミニワークショップでは、講師の小池先生と西村先生が、BMIの最新技術や可能性について解説しました。満員の参加者の方からはたくさんの質問を頂き、盛況のうちに終了しました。

    両日とも多くの方の御来場、誠にありがとうございました。

    なお、展示機器は東京工業大学と自然科学研究機構 生理学研究所に御協力いただきました。マッスルセンサーの体験デモは自然科学研究機構 生理学研究所技術課の佐治俊幸さんに御協力いただきました。展示解説は東京工業大学総合理工学研究科大学院生の山口和真さんと同工学部4年生の濱直人さんに御協力いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
(市原)
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