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13/06/18
<概要>
群馬大学精神科や東京大学精神科のグループなどが開発した精神科で唯一の先進医療「光トポグラフィー検査を用いたうつ症状の 鑑別診断補助」について、群馬大学・東京大学・国立精神神経医療研究センター(NCNP)などの多施設共同研究を進め、精神疾患673名・健常者 1,007名を対象として、光トポグラフィー検査により、うつ症状を伴う精神疾患(大うつ病性障害、双極性障害、統合失調症)の鑑別診断補助を高い判別率で 行うことが出来ることを示した大規模な研究です。