研究報告: 2007年度
2008/03/07 TRPM2チャネルの2-aminoethoxydiphenyl borate (2-APB)による阻害
2008/02/29 体性感覚刺激Go/No-go課題における反応抑制過程
2008/02/21 物体の動きを検出する中脳上丘ニューロンのH電流の樹状突起におけるスパイク生成に対する促進的役割
2008/02/15 精密把握運動の制御における脊髄—筋間コヒーレンスの役割
2008/01/31 GABAB受容体を介したマウス上丘でのバースト発火の制御機構
2008/01/24 グルタミン酸とGABA入力を介した大脳皮質運動野による淡蒼球内節ニューロンの活動制御
2008/01/18 成熟心筋細胞ATP放出性マキシアニオンチャネルはT管開口部に局在する
2007/12/20 脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンは視床下部において摂食を促進する
2007/12/05 騒音環境下での聴覚信号処理における左半球の優位性 — カクテルパーティー効果の解明 —
2007/11/27 中枢メラノコルチン系は高脂肪食摂取により低下した骨格筋AMPKのリン酸化を改善する
2007/11/01 膜電位依存性酵素Ci-VSPの酵素活性は、脱分極により活性化される
2007/10/11 『目の動き』を見たときの後頭側頭部の活動に対する顔輪郭とパーツ情報の影響
2007/09/07 KCNEによるKCNQ1チャネル電位センサードメインの制御
2007/08/31 レプチンは AMPK の細胞内局在を変化させることにより骨格筋細胞C2C12での脂肪酸酸化を促進する
2007/08/24 身体図式の保持における後部頭頂葉の役割
2007/07/05 空間的注意における視覚-触覚間クロスモダルリンクに関わる脳磁界反応
2007/06/28 アセチルコリン作用からみた大脳新皮質の層構造と海馬領域の相同性
2007/06/21 エンドサイトーシスの分子機構解明に位相差電子顕微鏡が活躍
2007/06/14 メチルパラベンがTRPA1チャンネルを活性化して疼痛を引き起こす
2007/06/07 心の痛みのメカニズム解明
2007/05/24 大脳皮質におけるアセチルコリン作用のニューロンタイプ依存性
2007/05/16 抗ガン剤耐性にイオンチャネルが関与
2007/05/08 サッケード抑制にかかわる神経経路の同定
2007/04/25 PRIPによるGABAA受容体ジアゼパム感受性サブユニットの膜発現調節機構の解明研究
2007/04/17 代謝型グルタミン酸受容体の多様なシグナル伝達はProtein4.1Gにより制御を受ける
2007/04/06 TRPM7は細胞容積調節に関与するメカノセンサーチャネルである