Graduate School

大学院教育

各種研究機関との連携のもと、
未来の生理学研究を担う
若手研究者を育成します

授業科目(その他の有意義な科目)

  • フレッシュマンコース
  • 生理科学技術特論
  • 生物統計学
  • ・他コース開催講義
     

フレッシュマンコース

概要

フレッシュマンコースは、新入生を主たる対象に研究者に必要な基礎的な能力や素養を涵養するための教育を提供することを目的とする。

備考

https://www.soken.ac.jp/education/curriculum/freshman_course/

生理科学技術特論

概要 
所属研究室とは異なる研究室に配属され、生理科学研究に用いられる様々な研究技術について、その原理を学び、実際に体験しながら指導をうける。

生物統計学

生命科学の研究に必須の統計的知識とその運用法を学ぶ集中講義。

他コース開催講義

総研大はこれまでの教育体制を見直し、2023年4月1日、先端学術院を設置しました。同時に、新たに国立国語研究所及び総合地球環境学研究所を、本学の基盤機関に迎え、教育環境の更なる充実を図りました。
先端学術院では、基盤機関に支えられた20コースが設置されます。これにより、学問分野の垣根を超え、基盤機関の多彩な教育リソースを全学でより柔軟に活用できる教育環境を提供します。
総研大の特徴(https://www.soken.ac.jp/features/
 
テーラーメイド型教育プログラム
学生の研究テーマに即して、コースの枠組みを越えた柔軟な単位修得や研究指導を受けることが可能です。
複数の基盤機関で学位論文研究を行う共同指導制度や、海外の大学との国際共同指導制度により、複合的な課題に挑戦する博士人材の育成を目指します。