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日本学術会議公開シンポジウム「生物知性と人工知性の融合が生み出す未来」開催について

お知らせ 2026年4月27日
 シリコン半導体に依存した従来型計算機は、消費電力の増大や微細化の限界といった転換点に直面しており、新たな性能向上パラダイムの確立が求められています。一方、「宇宙で最も複雑なシステム」とも称される脳は、ノイジーな環境下においても、極めて低消費エネルギーで高度かつ柔軟、自律的かつ自己組織的な知的情報処理を創発的に実現しています。しかし、その計算原理の統一的理解や、計算資源としての実装方法は未だ確立されていません。

 本シンポジウムでは、神経科学の知見やデータを理論とアルゴリズムへと昇華する「計算論的神経科学」と「動物脳」に加え、脳オルガノイドや培養神経回路を含む「脳素材」を用い、脳の計算原理の検証と実装を目指す研究、そして脳の理解を支える「脳データベース」を基盤とする研究の第一人者が集い、「生物知性と人工知性をいかに融合するか」という問いを掘り下げます。

 多くの皆様のご参加をお待ちしています。
 
 
公開シンポジウム「生物知性と人工知性の融合が生み出す未来」
◆開催日時:2026年5月9日(土)14:00-17:00
◆形式:オンライン (Zoomウェビナー)
◆参加方法:専用フォームより事前のお申込 https://forms.gle/BdHYuGWs5drHjT578
◆プログラム:https://www.scj.go.jp/ja/event/pdf4/398-s-0509.pdf
◆主催:日本学術会議基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分科会
◆共催:日本脳科学関連学会連合
◆後援:一般社団法人日本神経科学学会、一般社団法人日本神経化学会、 一般社団法人日本神経回路学会、大学共同利用機関法人自然科学研究機構生理学研究所
 
 
お問い合わせ:
自然科学研究機構生理学研究所 研究連携センター 学術研究支援室
E-mail:nou-shien(a)nips.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください

 

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