日 時 | 2011年12月08日(木) 12:20 より 13:20 まで |
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講演者 | 平林真澄 先生 |
講演者所属 | 遺伝子改変動物作製室 |
お問い合わせ先 | 石橋 仁 (生体恒常機能発達機構研究部門、内線 7854) |
要旨 |
ラットはマウスに比べて体が大きいことから手術等の操作性に優れ、ライフサイクル もマウスのそれとほぼ変わらないので、ヒトの生理機能や疾患を研究するモデル動物 として広く利用されてきた。ラットにおける一連の生殖工学関連技術(過剰排卵誘起、 胚採取、胚移植、胚の凍結保存、体外受精、顕微授精、外来遺伝子導入など)は、マウ ス並の高いレベルの完成度にあると言える。 |