日 時 | 2014年07月03日(木) 9:00 |
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講演者 | 江藤 圭 (Dr. Kei Eto ) |
講演者所属 | Department of Pharmacology, University of North Carolina at Chapel Hill |
お問い合わせ先 | 鍋倉 淳一 (生体恒常機能研究部門、内線7851) |
要旨 |
大脳皮質神経回路は発達期や病態時に再編成することで、その機能を変化させる。そのため、大脳皮質神経回路再編成の機序を理解することは、生理学的にも病態生理学的にも重要である。そこで、2つの入力依存性神経回路再編モデルを用い、大脳皮質神経回路再編成とその機序に関する研究を行った。 |