日 時 | 2017年02月07日(火) 15:40 より 16:40 まで |
---|---|
講演者 | 中島 健一朗 博士 |
講演者所属 | 東京大学大学院農学生命科学研究科 |
場 所 | 生理学研究所(明大寺地区)1F大会議室 |
お問い合わせ先 |
生体膜研究部門 深田正紀(5873) 生殖・内分泌系発達機構研究部門 箕越靖彦(7741) |
要旨 |
摂食は動物にとって、自身の生存や子孫の繁殖のために重要な行動である。このうち味覚は食物の価値の判断基準として機能する。また、生理状態の変化に伴って食の嗜好性や味の感じ方が変化することは経験的には知られているものの、その原因は不明な点が多い。 |