| 日 時 | 2026年01月27日(火) 10:30 より 11:20 まで |
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| 講演者 | 原田宗子 特任講師 |
| 講演者所属 | 名古屋大学大学院情報学研究科 心理・認知科学専攻 心理学 |
| 場 所 | 生理学研究所 1Fセミナー室A/B |
| お問い合わせ先 | 福永雅喜(脳機能計測・支援センター 生体機能情報解析室) |
| 要旨 |
元来、「自己」とは捉えどころの難しいものと考えられ、有史以来「死によって存在しなくなるであろう自己という感覚」=「自己意識」の機序は、哲学者、生理学者、心理学者などの多くの研究者の関心を集めて来た。近年、脳機能画像法の技術の発展により非侵襲的かつ比較的簡便にヒトの脳機能を調べることが可能となり、「自己」に関連した認知処理に関わる神経基盤を調べた研究も多数報告されている。しかしながら、科学的研究の対象とする際の定義の難しさも相まって、未だに研究は暗中模索の状況に思われる。本セミナーでは、自己意識研究の現状と、未だに手探りの状況ではあるが私自身がこれまでに行ってきた研究を紹介する。 共催:共同利用・共同研究システム形成事業 「学際領域展開ハブ形成プログラム」【スピン生命フロンティア (Spin-L)】 科学研究費助成事業「学術変革領域研究(学術研究支援基盤形成)」【先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)】 |