| 日 時 | 2026年01月27日(火) 13:30 より 14:20 まで |
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| 講演者 | 植松明子 先生 |
| 講演者所属 | 理化学研究所 生命機能科学研究センター |
| 場 所 | 生理学研究所 1Fセミナー室A/B |
| お問い合わせ先 | 福永雅喜(脳機能計測・支援センター 生体機能情報解析室) |
| 要旨 |
本セミナーでは、非ヒト霊長類であるコモンマーモセットを対象としたMRI研究を通じて、脳発達過程とそれに影響を与える要因について紹介し、前臨床MRI研究への展望を述べる。マーモセットはヒトと同様に家族単位で社会生活を営み、発達が比較的速いことから、発達研究に有用な霊長類モデルである。これまで、養育環境や社会性に関連するとされる遺伝子多型、性格といった個体差要因と、年齢に伴う脳構造変化との関係を検討してきた。その結果、脳発達はヒトと同様に非線形な変化を示し、脳領域ごとに異なる発達様式をとることが示唆されている。今後は、脳機能や代謝ネットワークを含むマルチモダル情報を統合し、発達期脳の理解をさらに深めることを目指す。 共催:共同利用・共同研究システム形成事業 「学際領域展開ハブ形成プログラム」【スピン生命フロンティア (Spin-L)】 科学研究費助成事業「学術変革領域研究(学術研究支援基盤形成)」【先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS)】 |