理学研究所では、生理研に所属する教授等の研究者による個別研究のみならず、最先端の設備や施設を大学や他の研究機関の皆様に共同利用研究・共同利用実験として利用していただき医学生理学・生命科学の先導的な研究を続けています。
 また、工学や心理学など、医学生理学・生命科学に限らない多次元的な脳科学研究を推進し、幅広い知識をもった若手研究者を育成しています。
■ 共同利用していただける研究機器のご紹介
■ 工学や心理学等との連携による脳科学研究推進・若手研究者育成

 生理学研究所の多次元共同脳科学推進センターを中心として、工学や心理学など多分野の連携による多次元的な脳科学研究の推進と、若手研究者育成を行っています。また、サバチカル制度による国内の他大学・研究機関の教授・准教授の受け入れを行っています。
異分野連携脳科学研究 教育推進事業

 
■ 生理研が関わる国内外の研究プロジェクト

生理学研究所の研究者や職員が、文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」(脳プロ)など国内外の学際的研究プロジェクト等で中心的な役割を果たしています。
http://www.nips.ac.jp/contents/projects/

Headline
2010/02/25 人と人がコミュニケーションする際の脳神経活動の同時記録へ
"社会脳"機能イメージング研究の一層の推進と広く共同利用実験に活用
「同時計測用高磁場磁気共鳴画像装置」が生理学研究所に補正予算で配備
2010/02/04 2009年度の科研費採択率で生理研は第9位にランク[PDFPDF]
2010/01/26 てんかん発症の鍵となるタンパク質複合体の働きを解明
—特発性部分てんかんの発症メカニズムの理解へ—
2010/01/04 ATP受容体チャネルの膜電位と [ATP] に依存するゲート機構の構造基盤の同定
2009/12/14 青斑核ノルアドレナリン神経細胞におけるTRHの興奮作用
2009/12/02 「食事をよく味わいながら規則正しく摂ることは健康に良い」ことを証明
―脳のホルモン"オレキシン"神経の活性化で筋肉の代謝が活発に―
2009/11/19 頭頂間溝皮質は注意に影響される視覚グルーピングに関係する
2009/11/19 下側頭皮質後部に新しい色関連領野を同定
2009/11/10 グルタミン酸受容体のシナプス内分布とその生理的意義
2009/10/27 脂肪細胞のホルモンが脳に働き糖尿病を防止
Schedule
2010/08/02 その他 2010年度トレーニングコース
2010/06/02 その他 生理研国際研究集会「理論と実験の融合による神経回路機能の統合的理解(3)」
2010/03/19 研究会 神経系の発生・分化・再生に関する研究の新展開
2010/03/16 セミナー情報 Propagating waves of local field potentials in motor cortex and their relations to unit spiking activities and motor behavior