全てのリリース:2008年度
2009/03/27 2通りに見えるあいまいな視覚情報が惹起する明瞭な知覚はどのように保持されるか?
2009/02/20 視覚探索における頭頂連合野の働き
刺激特徴と探索条件に依存的、非依存的な刺激選択過程を示すサル後頭頂葉ニューロン活動
2009/02/18 容積感受性外向整流性アニオンチャネル(VSOR)を介する炎症時のグリアからニューロンへの情報伝達機構の発見
2009/02/17 ATP受容体チャネルP2X2の、極低温電子顕微鏡画像に基づいた単粒子構造解析
2009/01/28 脊髄損傷からの機能回復:筋肉の活動が回復を手助け
— 効率のよいリハビリ方法の開発へ期待 —
2009/01/26 ATP受容体チャネルP2X2の膜電位とATP濃度によるゲート機構の解析
2008/12/17 神経難病ジストニアの症状発現のメカニズム解明
— ジストニアの新たな治療法開発へ道 —
2008/12/10 噛めば噛むほど、脳は活発に
— モノを噛むことに効果あり。脳波を使った研究で証明 —
2008/11/19 3量体Gタンパク質αサブユニットの局在を 決定する脂質修飾酵素の同定
2008/11/18 右脳と左脳の構造の違いを発見
— 記憶をつかさどる海馬に違い —
2008/11/14 アンモニアの“ツン”とワサビの“ツン”は同じ
— アルカリ性物質を「痛み」と感じるメカニズム解明 —
2008/11/01 医療と科学の「安心」のために ~医師や科学者からの情報発信の有用性
2008/10/31 大脳皮質における錐体細胞サブタイプに依存した結合特異性
2008/10/27 カフェイン マウスには 「痛み刺激物質」 、ヒトには 「薬」?
2008/10/23 黒質網様部から上丘中間層GABA作動性ニューロンへの
抑制性入力
2008/10/15 失われた視覚機能を補う脳の回復メカニズムを解明 —視覚障害患者のリハビリテーションやQOL向上に期待—
2008/10/08 中脳上丘局所神経回路での信号伝搬機構を多チャンネル記録により解明
2008/10/01 「痛み知らず」は「熱さ知らず」
—ハエが"熱さ"を感じる仕組みに関わるタンパク質の働きを解明—
—新しいハエ駆除剤開発へ応用に期待—
2008/09/30 目の見えない網膜疾患マウスの視覚回復に成功
— 光感受性色素メラノプシンの遺伝子導入でヒトへの応用に期待 —
2008/09/10 統合失調症マウスの脳に未成熟な部分を発見
— 統合失調症の新しい診断・治療法への応用に期待 —
2008/08/27 機械的力は、細胞接着斑でのアクチンの重合をzyxin依存的に促進する
2008/08/20 ゼブラフィッシュ脊髄の二種類のV2ニューロンは、神経前駆体細胞の非対称分裂により生じる
2008/08/07 超音波で脳表面のリアルタイム血流測定に初めて成功
臨床診断などへの応用へ期待
2008/08/01 経脳硬膜超音波ドプラー法を用いた運動課題実行中のサル大脳皮質運動関連領野の機能計測
2008/07/16 網膜神経節細胞の興奮性入力の分布は共通ルールに従っている
2008/07/15 新奇蛍光タンパク質を組み入れて膜電位感受性プローブの感度向上
2008/07/10 神経科学分野で生理学研究所が論文引用指数トップに(2009)
2008/07/03 コイルドコイルドメインによるKCNQチャネルの会合と発現制御
2008/06/25 【第5回所長記者会見】
社会のニーズに答える未来の脳研究を! せいりけん教授が研究拠点の一つに
2008/06/19 海産動物ホヤの精子の分子から発がんのメカニズムへ手がかり —化学信号「リン脂質」を操る仕組み解明へ—
2008/06/17 "VSOP"はシングルでも上手い!
—タンパク質の塊一つで水素イオンを上手に通す!— —免疫病の創薬に期待—
2008/06/12 酸味受容チャネル複合体PKD1L3-PKD2L1のオフ応答特性
2008/06/06 レモンが唾液でジワっと「酸っぱい!」の不思議を解明 —酸味と唾液の"舌"奇妙な関係—
2008/05/27 躁うつ病の薬「気分安定薬」が脳の神経再生を促進!
神経再生を活性化する薬物治療に期待
2008/05/15 右利きはなぜ右利き?第一次運動野の機能的非対称性を発見
2008/05/02 両側とも右脳型神経回路を持つ変異マウスを発見
2008/04/24 「褒められる」ことは報酬
— 脳の"喜ぶ"様子を画像で捕らえた!—
2008/04/17 プロトンチャネルとしてのTRPM7:その分子基盤
2008/04/11 機能的MRIを用いた二点識別覚の責任部位の解明