全てのリリース:2006年度
2007/03/29 マウス大脳皮質発達過程における糖鎖生合成関連遺伝子とN-結合型糖鎖構造の網羅的解析
2007/03/29 Nature Publishing Groupと Consortium for Functional Glycomicsが共同して作製する the Functional Glycomics Gatewayに論文が紹介されました
2007/03/20 ストレスによる神経細胞特異的カリウムークロール共役担体(KCC2)の脱燐酸化・内在化とGABA抑制作用の機能消失
2007/03/14 微小管上の道路標識「ポリグルタミン酸側鎖」の役割を解明
2007/03/02 温度センサー蛋白質による神経活動の制御
2007/02/21 過興奮によるニューロンの膨張とネクローシス死の誘導メカニズムの解明:容積感受性クロライドチャネルの役割
2007/02/09 大脳皮質棘突起への興奮性入力と抑制性入力の二重支配
2007/01/31 注意に関係するサル前頭前野と前帯状野のシータ波活動
2007/01/22 ゼブラフィッシュの運動を制御する興奮性ニューロン
2007/01/10 電位依存性カルシウムチャネルの軽度な機能異常がもたらす病態
2006/12/25 下側頭皮質における課題依存的な色選択ニューロン活動の修飾
2006/12/20 諸外国のメディアで研究成果が発表
2006/12/07 近赤外分光法(NIRS)によって乳児の顔認知に半球間機能差が発見された
2006/11/27 ヒトの時間感覚の形成メカニズム
2006/11/17 イノシトールリン脂質による ATP 受容体チャネル P2X2 の 脱感作とイオン選択性の調節
2006/11/10 4-6歳児における1年間の音楽訓練が聴覚誘発脳磁反応の発達に影響することがわかった
2006/11/06 両手協調運動における相転移現象に関わる神経基盤
2006/10/30 胎児期中枢神経系に、ニューロン・アストログリア・オリゴデンドログリアの3種の細胞群を生み出す神経幹細胞は存在するか?
2006/10/19 視床―大脳皮質神経回路における、多対多の神経回路配線の検討
2006/10/12 A-delta線維とC線維を刺激した場合の痛覚関連脳活動の相違:fMRIを用いた研究
2006/09/28 V4野におけるボトムアップ型、及びトップダウン型注意のダイナミクス
2006/09/21 脳グリア細胞からの虚血性グルタミン酸放出の新通路
2006/09/07 パーキンソン病における淡蒼球・黒質の代謝型グルタミン酸受容体の変化
2006/08/31 視床神経細胞に入力する上行性と下行性グルタミン酸作動性シナプスの機能
2006/08/24 転写因子Olig2による前脳基底部アセチルコリン作動性ニューロンの発生制御
2006/08/10 ヒト視覚野での情報処理階層構造
2006/08/03 GABAergic synaptic transmission modulates swimming in the ascidian larva
2006/07/20 凍結乾燥ラット精子から産仔の作出に成功
2006/07/12 持続性けいれん活動中にCa2+⁄カルモジュリン依存性プロテインキナーゼIIが不活性化するメカニズム
2006/07/03 脱感作したTRPV1のPMAによる再感作はPKCεによる800番目のセリン残基のリン酸化によっておこる
2006/06/22 母語と第二言語の文字認知に関する研究
2006/06/15 ホヤゲノムに含まれるイオンチャネル関連遺伝子の総括的解析:脊椎 動物の生理機能の進化の解明に向けて
2006/06/08 大脳基底核への皮質出力細胞の多様性とシナプス結合特異性
2006/06/01 内向き整流性K+ チャネル Kir2.1 の細胞内側ポアに存在する 電荷を帯びたアミノ酸残基の機能的役割
2006/05/25 体温下でのcyclic ADP-riboseによるTRPM2の活性化は膵β細胞からのインスリン放出に関与する
2006/05/18 脊髄背側部に一過性発現するNetrin-1は一次求心性線維の伸長を一過性に抑制することで「waiting period」を作り出す
2006/05/11 てんかんモデルマウスであるカルシウムチャネル変異マウスtotteringにおける視床-大脳皮質投射フィードフォワード抑制の機能障害
2006/04/28 Neuronal Ca2+ Sensor-1は神経障害によって増加し、神経保護因子として作用する
2006/04/19 小脳出力を強化する異種シナプス抑制の分子基盤を解明
2006/04/05 電位依存的プロトンチャネル分子の発見